8月10日(土)8時半~12時まで診療
8月11日(日)休診
8月12日(月)休診
8月13日(火)休診
8月14日(水)通常通り
松元整形・外科
〒861-5514
熊本市北区飛田4-10-10
TEL 096-345-3993
FAX 096-346-3280
診療時間
13時30分~18時00分
木曜日 8時30分~12時30分
13時30分~18時00分
金曜日 8時30分~12時30分
13時30分~18時00分
土曜日 8時30分~12時00分
日曜日・祝祭日 定休日
ご了承下さいますよう、お願い申し上げます。
・ 往診 相談
2024年
11月
17日
日
2024年
10月
01日
火
料金は、1回3,500円で、2回目を希望される方は3,000円で受けられます。
インフルエンザの予防接種は、年齢によって接種量や回数に違いがあります。
インフルエンザワクチンの接種量及び接種回数は次のとおりです。
(1) 6カ月以上3歳未満の方 |
1回 0.25mL |
2回接種 |
(2) 3歳以上13歳未満の方 |
1回 0.5mL |
2回接種 |
(3) 13歳以上の方 |
1回 0.5mL |
1回接種 |
当院は熊本市高齢者予防接種実施医療機関です
※当院では1歳未満の乳児には施行しておりません
※高齢者等の予防接種助成については下記参照
(続きを読むクリック)
2024年
8月
28日
水
台風接近に伴う臨時休診について
患者様へ
台風接近にともない、8月29日(木)は臨時休診致します。
皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご協力の程、宜しくお願い致します。
院長
2024年
7月
13日
土
8月10日(土)8時半~12時まで診療
8月11日(日)休診
8月12日(月)休診
8月13日(火)休診
8月14日(水)通常通り
2024年
6月
14日
金
院長不在のお知らせ
令和6年7月6日(土)
学会参加により院長不在のため、代診医師による再来の患者様のみの診察となります。
新患の患者様は診察をご遠慮させていただきます。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。
松元整形・外科 096-345-3993
2024年
4月
14日
日
4月30日(火)5月1日(水) 5月2日(木) 通常診療
5月3日(金)~6日(月) 休診
とさせて頂きます。
よろしくお願いいたします。
2023年
11月
21日
火
2023年
7月
21日
金
2019年
10月
09日
水
2015年
6月
01日
月
外壁の改修工事が終了しました。
工事中は、駐車スペースや通路が狭くなるなど、来院者の皆さまには大変ご迷惑をお掛けいたしました。
工事へのご理解・ご協力ありがとうございました。
2014年
1月
01日
水
松元外科医院が飛田に地域のかかりつけ医院として開院して 早いもので38年が経ちました。
新院長を迎え、このたび平成26年1月1日をもちまして、『松元整形・外科』と改名いたしました。
変わらず地域の皆様が何でも気軽に相談してくださることをありがたくうけとめています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
2013年
12月
31日
火
2013年
10月
16日
水
ロコモティブシンドロームという言葉を聞いたことがありますか? 日本語では「運動器症候群」といい、運動器の衰えによって要介護になりやすい状態を表す、新しい言葉です。 ご存知のように、我が国は世界においてトップクラスの長寿国です。元気な状態で長生きするのは、誰もが理想とするところでしょう。しかし実際には、介護が必要となる人も少なくありません。 長寿であるということは、それだけ長い期間、運動器を使用し続けるわけです。年齢とともに運動器が衰え、ロコモティブシンドロームになる危険性が高くなるのは避けられない問題といえるでしょう。 では、ロコモティブシンドロームは具体的に、どのようにして起こるのでしょうか。 原因として、大きくは「骨や関節の病気」「筋力の低下」「バランス能力の低下」の3つが挙げられます。これらによって「立つ」「歩く」といった動作が困難となったり、転倒や骨折のリスクが高くなったりするのです。
2013年
10月
16日
水
骨粗しょう症が進行し、骨がもろくなると骨折しやすくなります。とくに大腿骨近位部骨折では、体を支える働きが奪われますので要介護状態になる原因の1つとなりますが、この骨折の85%は転倒が直接的な原因となって生じています。歳を取り、視力が低下して足腰の筋力も衰えてくるとどうしても転びやすくなってしまうのです。
2013年
8月
01日
木
関節の軟骨がすり減って変形性関節症という状態になり、関節の痛みが出るわけですが、残念ながらすり減った軟骨を元の状態に戻すことはできません。そこで、痛みを和らげるための対処として次の2種類の関節注射薬があります。
まず、普通整形外科でもっとも多用されているのは、 いわゆる潤滑剤のヒアルロン酸が薬剤名です。
自然の関節液の成分に近い物質で非常にヌルヌルしています。5週間連続(計5回)膝に注射します。間隔はだいたい1週間ですが、2週ぐらいになっても問題ありません。効果がなければ2回目、3回目は行いません。
注射したあと、直後や当日~3日はかえって痛みや腫れが強くなることもあります。そのあと徐々に効いてくる場合と、結局効果がない場合もあります。注射後、ひどい痛み・腫れ、発赤、熱感がある場合、細菌感染の危険の恐れがあるのですぐに受診してください。感染の場合、上記の異物反応と違い、直後よりも2-3日してから徐々に痛みが強くなる傾向があります。水がたまっている場合には薄まってしまうためほとんど効果は期待できません。当日入浴・シャワー等は感染症予防のため控えてください。
水がたまって腫れている膝では炎症を伴っているので、ヒアルロン酸単独ではあまり効果が期待できません。その場合にはステロイドが非常によく効きます。
ただし、何度も繰り返すとかえって軟骨を痛めるおそれがあるので最低3ヶ月以上の間隔をおく必要があります。また1年に計2回までとしています。
関節注射のもっとも危険な合併症は感染です。
関節のなかというのは血流が少ないため、たとえば心臓や腎臓などの臓器と比べても極度の無菌状態が保たれていると同時に感染には非常に弱くなっています。
感染の危険をできるだけ減らすために次のことに気をつけてください。
注射をすることがわかっている場合には前もって石鹸で皮膚のあかをよく落として清潔に保っておくこと。
注射をした日は風呂、シャワーは極力控えること。
(なぜなら、感染は注射をした後の針穴から細菌がはいるのではなく、針をさすときに皮膚の上にいる細菌を針で関節内に押し込むことで発生することがわかっているからです。)
注射をしたところが赤くなる、痛みがかえって強くなる、腫れる、熱が出るなどの症状が
あれば予約前でもすぐに受診してください。